2019年4月20日道場のようす

第48回 コーダー道場札幌東の活動のようす

やっと春らしくなって、今日は暖かな日差しが眩しい札幌です。市内の土曜参観日と重なったので、いつもより参加ニンジャは少なめです。
新しく2人のニンジャガールが参加してくれました。来てくれてありがとう。最近は女子率が少し高くなってきたようです。
藤田メンターが立ち上げてくれたゲームサーバーでマルチ対戦をやっています。シンプルなゲーム性で、初めてでも他の人たちと簡単に対戦できるのが楽しいみたいです。
お友達どうしで誘い合って参加してくれたニンジャガールズです。おしゃべりしながら楽しそうに仲良くコンテンツを作り始めました。とても良い雰囲気です。藤田メンターが見守っています。
「カエルの歌」の音符データを頑張って入力中です。もうほぼ完成しているので、発表したら?とか、輪唱にしてみたら?とおすすめしたのですが、このままで良いそうです。
横の師匠からアドバイスをもらいつつ、C言語に挑戦中です。余湖メンターもJavaでゲームを作っていて、ニンジャリング中とのことです。これも見守りのひとつの形です。
マイクラEDUのマルチサーバーを立ち上げてみました。二人でコードビルダーを使っていろいろ作っていたかと思えば、今度はサバイバルモードにして拠点を作り始めました。
ロボカーの操作が楽しいようです。今日はいつものお話し相手が少ないので、長時間独り占めすることができます。
この春中学生になった彼は、勉強することがたくさんできたそうで、今日は道場で息抜きをしています。大変だねぇ。思いっきり遊んでね。
お手製動画プレイヤーを使って一緒にドラえもん歌を歌おうとしたら、なぜか中国語でした。がっくり。笑)
今日は席に余裕があったので、お父さんともくもくScratchでコーディング中です。他のニンジャにもプログラム見てもらったりして、完成したら発表にチャレンジしてみてね。
発表の時間がはじまりました。恥ずかしさに負けず、たくさんの人の前で自分の考えた作品の説明をすることはとても素晴らしいことですね。
キャラクタがステージで唄を歌うコンテンツを発表してくれました。司会キャラが音声合成で曲紹介する流れが素晴らしいかったです。大成功。
ニンジャリングしていた余湖メンターがJavaでのゲームコーディングのようすを発表してくれました。スマホゲームも作れることがわかりました。
発表前にプログラムが消えてしまったけど、急ぎ作り直して、気丈に発表してくれました。ハートを動かすキー入力が可愛く出来ていました。新2年生で発表できるなんてすごいね!
▶︎ 今回は小学校の土曜参観日などとぶつかり、いつもより少ない参加者でしたが、その分、皆とじっくりお話することができ、それぞれの個性で取り組んでいることに、いつもより深く関わることができました。楽しかったです。メンターの気持ちも洗われたように感じました。これからも子供たちをマスで見ることなく、小さい単位で個性を大事にしながら、メンターしていきたいと思います。

▶︎次回は、5月18日(土)の開催となります。少し時間が空いてしまいますが、次回も道場に是非ご参加ください。
(ちなみに連休中はマイクラEDUの外部サーバーを立ち上げてみたいメンターです)