2018年12月1日道場のようす

第39回 コーダー道場札幌東の活動のようす

札幌は朝から雪が降ったり止んだりで、かなり寒くなってきました。
冒頭「今日の小ネタ」と題して、Hour of Codeの新作と、ScratchLinkでmiro:bitをコントローラーにしたネタを紹介してみました。
いつも以上に熱気むんむんです。(暖房が入ったせい?)新しいニンジャが1名、新しいメンターさんが2名、ニンジャ20名、メンター14名というたくさんの参加をいただきました。
低学年のテーブルでは、メンターさんがはりつきで教えてくれます。マウス操作やローマ字入力が難しいですが、安心してコーディングすることができます。
こちらはほぼガールズテーブルになっています。集中力も高くて、素敵な雰囲気です。少し離れて見守っていますw

マイクラをCode ConnectionでPC2台接続してみました。Make:Code側からチュートリアルプロジェクトをダウンロードして、マイクラ側で実行しています。

こちらのテーブルではいつもどおり工作がはじまりました。アナログとデジタルの融合をお気楽に実践しているのが素晴らしいです。こうでなきゃ。
ガールズトーク中です。楽しそう。このあとなぜか「にょろにょろゲーム」でとても盛り上がっていました。
Make:Code側のパラメータを変えて、にわとり1000匹や村人を大量に空から降らせたりしています。ステージは大変なことになっています。初めてやってみたけど、プログラミング楽しんでくれたかなぁ?
クリスマスリースが下がってきて、一番下に着いたら、micro:bitから音楽をならしたり、LEDを光らせるみたいです。完成が楽しみです。
メンターも時にはニンジャに戻ります。こちらの藤田メンターもpyxelのサウンドツールに夢中です。
モーター系電子工作に夢中です。ドリルのついたモグラマシンを作って、雪の中にもぐらせたいみたいそうです。私も子供のころやりましたw
ついに見かねて、某ブラザーズ系のテーマ曲のデータを作っています。大人が集まってきました。何も見ずに音感だけで作れるなんて、今どきの子はすごいです。
「classとは〜」と、左右に熱血メンターを従えて、pythonのコーティング中です。こんな光景は学校ではめったにありません。
ラリーX系のデモを発表してくれました。今回もきちんと説明できていました。次回も完成度を上げて発表してね。
久しぶりの発表でした。今回はブロック崩しのデモを行ってくれました。この年齢でレトロゲーを知っていて、それを作ろしているは驚きです。
★CygamesさんからPCを寄贈していただきました。
 今回はメンターさんが14人も参加してくださり、また、CygamesさんからのPCの寄贈もあったり、札幌道場、恵庭道場含め、ニンジャにとって着実に良い環境が少しづつ醸成してきていることを実感しています。いろいろご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。メンターミーティングでも話しが出たのですが、来年は道内の地方部のニンジャとも出会えることを考えていきたいと思っています。
 
次回第40回開催は、12月16日(日曜日)am10:00〜 になります。
年内最後の開催となりますが、土曜日ではなく日曜日開催となりますので、 なにとぞお気をつけください。風邪ひかないようにね〜