2018年5月19日 道場のようす

第26回コーダー道場札幌東の活動のようす

★ GWをはさんで約1ヶ月ぶりの開催となりました。雨で天気は良くなかったのですが、17人のニンジャが集ってくれました。メンターは5人でした。
★ 今回はScratch3.0の紹介デモをやってみました。ちょっとリリースが延びてしまったようですが、すでに新機能を確認しているニンジャが何人かいて驚きました。
★ いつもどおりの雰囲気で始まりました。この集中力。デモも横目に自分のコンテンツ制作にまっすぐ専念しています。
★ ニンジャとかメンターとか関係なく全く同じ目線で、ワイワイ言いながら何を作ろうかと相談しています。
★ Pythonのゲームをみんなで遊んでいます。そろそろScratch以外の他の開発環境にもちょっぴり興味を持ち始めたみたいです。
★ 半透明やグラデーションを使ってデザインをうまく工夫して作り込んでいます。何ができるか完成が楽しみです。
★ 輪ゴム鉄砲のマトをmicro:bitを使って迫力ある反応をするような仕組みを作りたいみたいです。
★ コントローラーで遊べる! 迷路を自由に動き回るゲームにはまっています。やはりコントローラーで動かせると没入感がちがいますね。
★ ブロック崩しの当たり判定がうまく機能してなくて、なんか妙におとなりのコンテンツが気になるようです。
★ いよいよ発表のはじまりです。久しぶりにマインドストームのパワーアームカーのデモを行ってくれました。今日はドローンは飛びませんでした。
★ 今回は大作を発表してくれました。スマホゲームの世界に入り込んだストーリー展開とシーンの細かい演出にこだわった内容でした。他の人の作品を見るのはとても重要なことですね。
★ RPGのプレゼンにみんな喰い入るように見ています。前回よりも技やエフェクトの種類が増えて完成度が上がっているのが手に取るようにわかります。
★ 今回の道場では、年長のニンジャが後輩ニンジャたちに優しく教えてあげるシーンがいっぱいありました。その姿がとても自然で、うれしくもうるうる来そうなメンターなのでした。

遠路苫小牧や富良野から駆けつけてくれるニンジャがいます。ありがとうございます。いずれ皆んなのところに行けるよう頑張ります。

今、北海道は一年で最高の季節を迎えつつあります。次回は快晴を期待しつつ6月2日開催です。